触覚ハッカソン Shock-a-thon 2014
説明
頭脳部品インテリジェントブロックにプログラムすることによって、レゴブロックで組み立てたロボットを自由に制御することができます。
10歳以上を対象にした製品であり、エンジニアでなくても、センサーとモーターを使った装置を作れます。電子回路設計、はんだ付けは不要です。また装置の骨組や筐体もレゴで作れます。
基本的なお勧めの使い方と＋αの拡張した使い方
センサーやモーターの動きを入力として、ブロックを並べるプログラミング環境を使い、リアクションを実装します。
タッチON/OFF、距離、色や明るさ、傾きや加速度のセンサーを利用できます。モーターは3つ付属します。
触覚デバイスとしては、センサーで得た情報をもとに、モーターを動かすことが簡単に実装できます。例えば対象物との距離に応じて、モーターで別の対象物を移動させることができます。
USB,Bluetooth,ethernet,WiFiを使い、WindowsPC等から制御も可能です。センサー値をPCに送り、PCが各種処理をして、モーターを動かすことが可能です。
提供できるデバイスの形態と提供可能台数(個数)
基本セット＋WiFiドングル ×２セット
・EV3ソフトウェア、C言語、Javaのマニュアル ・Windowsからの遠隔制御のマニュアル
いつ頃までに該当チームと協議をしておきたいか(締切日時)
特になし