ウレタンスポンジを使った接触センサです。
ウレタンスポンジ部分の、どのあたりがどれくらいの距離押し込まれているかを検知する事ができます。
PCとのインターフェイスにmbedを使います。
mbedはクラウドコンパイルのため事前に開発環境をインストールする必要はありませんが、インターネットにつなげられることが必須です。
PCは参加者ご自身がご持参ください。
mbedとPC間はシリアル通信となります。シリアル通信が使える言語であれば、Win推奨ですが、Mac、Linuxでも可。
PAWセンサーのデータの読み方についての指導はしますが、PCのUSB-シリアル通信については指導はいたしません。参加者ご自身で各言語での使い方を事前に調べてきてください。
PAWセンサーの用途(コントローラ、ゲーム(アダルトゲームも可)、リハビリ、その他)については特に制限しませんので、自由なアイデアを試してください。
PAWセンサーとmbedのキットを5~10セットご用意
1mbedにつきPAWセンサーは1個です。 2個以上のPAWセンサーをつけたい場合は、貸し出しできるセットが1個減ります(合計10個用意するため)
2014年7月22日まで